みなさんこんにちは。今日はワタシと井上大五郎さんとの出会いに付いて書いていきたい。
井上大五郎さんはワタシが行きつけの満喫で知り合った。井上大五郎さんはいわゆるネットカフェ難民と世間では言われていた。 彼は、十八歳で大阪から東京にでてきた。始めは漫画家になりたかったらしい。 しかし、雑誌社に応募してもなかなか認めてもらえなくて諦めてしまったらしい。その間はなんとかアルバイトで生活していた。 二十代前半だ。アルバイトでも夢を追っていてもまだ許される。本人にしたって、夢を追えている間は周りが何を言おうと関係無い。 「今にみていろ」それえで全て自己完結できる。しかし歳を重ねていくとそうはいかなくなってくる。 いつしか、自分を正当化するために周りのい人々が凡人で、自分は崇高な人間だ。そう錯覚して自分を騙していないと持たなくなってくる。 井上大五郎さんは謙虚さを忘れて自分を正当化するために、周りといい関係が築けなくなっていた。 そんな井上大五郎さんに転機がおとづれる。彼はが勤めていた建築現場の親方に説明しなければいけない内容がありそれを漫画でかいた。 すると、普段なかなか人を褒めない親方が珍しく褒めてくれた。 そのとき、何かつきものが落ちたかの様に漫画家の夢をあきらめ様と思えたらしい。 その当時彼はもう三十二歳だった。別に誰かに褒めて欲しかった訳ではない。ただ自分が否定された気がしていた。 意地になていた。自分でも好きが故に自分の限界を感じていたらしい。けれど引き際がわからなくなっていた。 そして彼は自らアパートを引き払いゼロから自分を追い込む為にホームレスになった。 そして、なんとか満喫で寝泊りでるようになったらしい。 けれど彼は全然それを恥えていなかった。むしろ謙虚に現状を認めて這い上がると言っていた。 ワタシは今の井上大五郎さんはかっこ悪いとは思わなかった。少し輝いてすら見えた。 彼は毎日、遅くまで働いて満喫で好きな漫画をよんでリフレッシュしてまた働きに行った。 もうすぐ、アパートに入れる暗い貯金出来ているそうだ。そしてまた、アパートに入れたら自分で漫画を書きたいと言っていた。 その後彼は、自分に人生を振り返る自伝的漫画が編集者の目に止まり「夢ノ所一路」の名前でデビューが決まった。 彼は、謙虚にることでついに夢をつかんだのだった。もちろんそれで成功ではない。ただもう井上さんを馬鹿にする人はいない。 ペンネーム意外は。もう少しマシなペンネームはなかったのいだろうか。
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